みなさんは、ドリップコーヒーはカフェでしか飲みませんか?
参考 スタバのドリップコーヒー。2杯目はカスタマイズして飲め!!
私は家でたまにドリップで
コーヒーを入れるのですがなかなかうまくいきません。
できればおいしいくドリップコーヒーを
入れられるようになりたいです。
そこでおいしいドリップコーヒーの
入れ方を準備編と本編にわけてまとめていきたいと思います。
今回はドリップコーヒーを入れるための道具の準備編になります。
ドリップコーヒーの入れ方【準備編】
ドリップコーヒーを入れるときに必要な道具を用意しましょう。
コーヒー豆
コーヒー豆ですが、種類はお好みにお任せします。
挽き方は中挽きくらいで、
焙煎は中深煎りのレギュラーコーヒーを用意するのがいいでしょう。
ただし、焙煎後2週間~1か月が
コーヒー豆の賞味期限といわれています。
挽いた後のコーヒー粉の状態ですと
数時間~3日とさらに短いため、
できれば飲む直前にコーヒーミルで挽くのがベストです。
参考 手動ミルにはマネできない!楽ちん電動コーヒーミルの使い方
参考 玄人向け電動コーヒーミル、ナイスカットミルとみるっこを比較!
コーヒーサーバー
ドリップしたコーヒーをためる
ガラスでできた容器です。
コーヒーサーバーには目盛りがついているため、
抽出量がわかりやすです。
1人分でもサーバーを使うと正確な分量を量れます。
ドリップにおいて分量は大事なので正確に行いたいものです。
ドリップ用ケトル
ドリップ用のケトル(やかん)は
注ぎ口が細くなっていてドリップをするときは
注ぐお湯の量がコントロールできるので重宝します。
また、ドリップに最適な温度は85℃~90℃くらいが適切で、
一度普通のやかんで沸騰させてから、
ドリップ用のケトルに移すとちょうどよい温度になります。
沸かすお湯の量は、1人分がコーヒーカップ1杯あたり
120ml~150ml必要になります。
ただし、蒸らしなどにも必要ですし
沸騰させると少なくなりますので多めに用意しておきましょう。
入れたコーヒーの分量はサーバー側の目盛りで確認しますので、
入れるときはどのくらい入れたかは気にしません。
ドリッパー&フィルター
ドリッパーは、ハリオ、メリタ、カリタ、コーノという
形がそれぞれ違うものが存在します。
ドリッパーの選び方は好みの問題ですので、
好きなものを選んでも問題ありません。
ちなみに、私の家ではカリタ式の台形で3つ穴の
ドリッパーを使っています。
フィルターはドリッパーの形に合わせたものを用意します。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はドリップコーヒーを入れるための
道具の準備についてまとめてみました。
実際にドリップコーヒーを入れる本編は
以下の記事をご覧ください。
参考 初心者でもわかる!かんたんドリップコーヒーの入れ方~実践編~