あなたはカフェオレを
どれくらいの頻度で飲んでいますか?
カフェオレはフランスの朝食には欠かせないもので、
フランス人は毎朝カフェオレボウルで飲んでいるそうです。
参考 フランスではパンを浸して食べる!カフェオレボウルの飲み方
私はだいたい午前中のオフィスで飲む習慣があります。
毎日コンビニで牛乳パックの
カフェオレを買ってきているので
月々の出費に地味に響きます。
インスタントコーヒーやドリップコーヒーで
つくれたら安上がりなのに…。
そこで今回は自分でカフェオレが作れるように
カフェオレのつくり方をまとめたいと思います。
アイスカフェオレのつくり方
ドリップコーヒーをもとにして作るのもいいのですが、
インスタントコーヒーを使えばお手軽に作れますね。
アイスコーヒーをつくる際のポイントは
お湯でコーヒーをつくって、一気に氷で冷やすことです。
そのため、アイスコーヒーは濃い目につくります。
インスタントコーヒーのラベルに分量が書いてありますので
それを目安につくるといいとおもいます。
ここで、アイスコーヒーができましたので、
冷たい牛乳と1:1の割合で混ぜるとアイスカフェオレのできあがりです。
2層カフェオレのつくりかた
カフェなどでカフェオレを頼むと
コーヒーと牛乳が混ざっていない
2層のカフェオレが出てくることがありますよね。
それは、自分でつくることはできないと思っていませんか?
実はそれも自分でつくることができるんですよ。
2層のカフェオレをつくるポイントは、
グラスに牛乳を先に入れること。
なぜ牛乳が先かというと、
牛乳はコーヒーより比重が重いため
混ざらずに2層になるのです。
ですので、牛乳をグラスに一番最初に注ぎます。
つぎにガムシロップを牛乳に混ぜることで、
さらに比重を重くすれば
コーヒーと牛乳の境界がクッキリします。
そのあとに牛乳から出るくらいに氷をいれます。
最後にコーヒーですが、
コーヒーを注ぐときはできるだけ静かに注ぐようにします。
勢いよく注いでしまうとその勢いで混ざってしまいます。
おススメはマドラーを使って、
コーヒーをマドラーを這わせて注ぐと静かに注げます。
2層のアイスコーヒーをお客さんが来た時などに出せば、
よろこばれること間違いなしですね!
ホットカフェオレのつくり方
では、ホットカフェオレはどうでしょう?
ホットカフェオレのポイントは、
牛乳をおたためておくことです。
カフェオレはコーヒーと牛乳を1:1で混ぜますので、
せっかくあったかいコーヒーを作っても、
牛乳を入れたときに冷めてしまいます。
寒いのに冷めたカフェオレを飲むのは
いやなことだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
カフェオレを自分でつくるのも楽しいものだと思います。
もっと、カフェオレつくりにこだわりたい方は、
インスタントコーヒーではなく、
ドリップコーヒーでじっくり入れてみるのも
いいのではないでしょうか?