おすすめ!インスタントコーヒーのおいしい入れ方

仕事や受験勉強にテスト勉強などに集中するときに
眠気覚ましなどで飲む機会が多くなるインスタントコーヒー。

時間がない時でもすぐにコーヒーが飲めるすぐれものです。

私自身も、テスト勉強の一夜づけなどで
だいぶお世話になりました。

ですが、1日に何杯も飲むことが多くなりがちなので、
どこか味気なく感じてしまいがち。

そこで今回はそんなマンネリを解消する
インスタントコーヒーの入れ方を紹介します。

インスタントコーヒーの入れ方(基本)

まずは、基本からおさらいしましょう。

  1. インスタントコーヒー(スプーン1杯・約2g)をカップに入れる
  2. 熱湯(80~90度ぐらいがおススメ、高すぎると苦味がまし、
    低いと酸味が強くなる)を注ぐ
  3. お好みでミルクとお砂糖を入れる

※2でお湯を半分にし、ホットミルクを半分ほど入れると、カフェオレになります。

はい、完成です。あなたも似たような感じではないでしょうか?

簡単すぎて手間を加える余地がないように思えてきます。

インスタントコーヒーの入れ方(おすすめ)

さて、ではどのようにすればインスタントコーヒーを
おいしく入れられるのでしょうか?

それは、お湯を入れる前に、
少量の水にインスタントコーヒーを溶かすだけです。

これは、「ためしてガッテン!」というテレビで紹介されていた方法で、
お湯を入れる前に、スプーン一杯の水をいれ
スプーンの背を使って練りながら溶かすと、
コーヒーの味が格段に良くなるそうです。

ポイントは練るところで、
練れば練るほどにコーヒーの風味が増していきます。

だまされたと思って試してみてください。

こんな意外な方法でいつもと違ったコーヒーが楽しめます。

【豆知識】缶コーヒーの砂糖の量はどのくらいか?

私は甘党なので甘い缶コーヒーが大好きなのです。
(ですが、缶コーヒーよりも紙パックのコーヒー牛乳のほうがもっと好きです)

そこでふと気になったのですが、
普段何気なく飲んでいる缶コーヒーにどれくらいの砂糖が使われているのか…?

調べてみたら、微糖じゃない方のジョージアのエメラルドマウンテンブレンド1缶で、
角砂糖3.3個分の砂糖が使われているそうです。

インスタントコーヒーを入れたときに角砂糖をいつも2個ぐらい
使っていたので、どうりで甘さが足りないはずでした…。

まとめ

1日に何杯もインスタントコーヒーを飲みすぎて
どこか味気なく感じるようになってしまったら、
普段のインスタントコーヒーの入れ方にひと手間加えるだけで
おいしくいただくことができるので、あなたも是非お試しください。