らくちん！コーヒーミル内蔵、全自動コーヒーメーカー特選2種類

おいしいコーヒーを飲むために必要なことを
ご存知でしょうか？

おいしいコーヒーを飲むためには、
”煎りたて”、”挽きたて”、”淹れたて”の
3つのたてを守ることが重要だと言われています。

”煎りたて”は焙煎したての新鮮なコーヒー豆を
入手すること、”淹れたて”は淹れてすぐに飲むこと。

上記2つは心がけで何とかなりますが、
”挽きたて”は飲むたびにコーヒーミルで
豆を挽かなければならないため、面倒です。

ただ、最近では電動のコーヒーミルがありますので、
あとは淹れるだけです。

でも、挽くのも自動なんだから、
ついでに淹れるのも自動で、
全自動でコーヒーを淹れたいと思うでしょう。

そこで今回は、コーヒーミル不要の
全自動コーヒーメーカーについて、おススメの特選品を
ご紹介していきたいと思います。

siroca crossline 全自動コーヒーメーカー

コチラはミルク缶コーヒーで有名なUCC上島珈琲とコラボレーションした、
全自動コーヒーメーカーです。

スタイリッシュなステンレスの無機質なデザインは
インテリアに自然に溶け込みます。

気になるコーヒーのドリップは、
コーヒー豆と水をセットすればあとはボタン一つで
コーヒーができる簡単さです。

ただし、今はやりのネスレのものに比べると、
できるレシピがドリップコーヒーだけなるので機能性は劣りますが、
その分ドリップコーヒーの抽出に関しては抜きんでています。

また、入れた後の後始末は、
全自動のため、コーヒー豆を挽くところや、淹れるところなど
洗う箇所が多くなるのが難点です。

パナソニックといえば日本で大手の電機メーカーです。

そのパナソニックが技術の粋を集めて完成させたのが
この全自動コーヒーメーカーです。

こちらは、ミルの洗浄までが全自動で行われるため、
淹れた後のお手入れの手間は少ないのではないでしょうか。

もちろん、使い勝手についてはコーヒー豆と水をセットして、
後はボタン一つで全自動。

ただ、このパナソニックのコーヒーメーカーは、
デザインがあまりで、インテリアとしては、
コーヒーメーカーとしての存在感あるいでたちです。

いかがでしたでしょうか？

全自動コーヒーメーカーさえあれば、
後は新鮮な豆を用意して、淹れたてを飲むだけです。

これだけでおいしいコーヒーが飲めるのなら、
多少の設備投資は致し方ないかもしれませんね。