ドルチェグストとドリップポッド、あなたが選ぶべきはどっち!?

ネスカフェドルチェグストとドリップポッドは、
カプセル式のコーヒーマシンとして
比較される機会が多いのではないでしょうか。

あなたも、どちらを買おうか迷っているかと思います。

そこで、今回はドルチェグストとドリップポッドを比較して
違いをまとめていきたいと思います。

あなたにぴったりのコーヒーマシンはどっち?

ドルチェグストとドリップポッドの基本

まずは、ドルチェグストとドリップポッドの
両者の違いから確認してみましょう。

ドルチェグストとドリップポッドの違いは
入れることができるコーヒーの種類にあります。

ネスカフェドルチェグストは、高圧で抽出する
エスプレッソというコーヒーを入れることができます。

ドルチェグストのカプセルの種類は15種類以上あり、
エスプレッソをはじめルンゴ、カフェオレ
カプチーノやマキアート、ティーラテ、宇治抹茶ラテ、
ココアのラテであるチョコチーノなどカフェメニューの
バリエーションは豊かです。

一方のドリップポッドは、ドリップコーヒーといって、
普段私たちがよく飲む機会があるコーヒーを入れることができます。

ドリップポッドのカプセルは価格帯が広く
下は1杯70円くらいから上は1杯2,000円まであります。

カプセルの種類も20種類を超えていて、
ドリップコーヒーはもちろんですが、紅茶や緑茶もあります。

何を基準に選べばいいの?

両者の違いがわかったところで、
いったい何を基準に選んだらいいのでしょうか?

まず一つ目の判断基準は、あなたが飲みたいものは、
どちらが多いですかということです。

ドルチェグストで飲めるのは、エスプレッソをベースにした
ラテやカプチーノなどのカフェメニューが中心です。

ドリップポッドはドリップコーヒーや緑茶、紅茶が楽しめます。

二つ目の基準は使いやすさですが、両者の使い勝手は
ほとんど一緒で、カプセルを選んで、湯量を設定しボタンを押すだけで
おいしいコーヒーを楽しむことができます。

両方ともヒーター式でお湯をわかしますので、
電源を入れてから30秒ほど予熱であたためる時間があります。

抽出時間も30秒~60秒ほどの短時間で終わるのは同じになります。

三つ目の基準はやはりランニングコストではないでしょうか。
コーヒーはいつも飲む人もいるので、カプセルの値段も
ちりも積もれば、ばかにならなくなりますよね。

ドルチェグストのカプセルは1杯あたり50円ほどで、
ミルクカプセルが入っているラテ系のものは単価が上がり
1杯あたり120円ほどになります。

もう一方のドリップポッドは価格帯が広く、
70円~2,000円の間になります。

毎日飲むのは1杯あたりの単価が安いものが最適ですが、
特別な日には、単価が高いものを飲むという楽しみ方は広がります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたにぴったりのコーヒーマシンは決まりましたか。

ちなみに、ネスカフェドルチェグストでは、
カプセル定期お届け便と同時に申し込むことで
本体価格が無料になるキャンペーンもありますので、
選ぶ際の条件として参考にしていただければと思います。