スタバのキッシュはお手頃なカロリーで小腹が空いたときの軽食におススメ

スタバといえば、今から20年前の1996年に東京の銀座に日本初上陸して、
現在までに1000店舗以上もチェーンを拡大した有名コーヒーショップです。

みなさんも生まれてから1度は利用したことがある
という人が、多いのではないかと思います。

ところでみなさんはスタバでフードを頼むことはあるでしょうか。

スタバの人気フードといえば、チョコレートチャンクスコーンや、
チョコレートケーキ、チョコレートチャンククッキーなど、
苦みのあるコーヒーと食べ合わせのいいものが多いです。

しかしスタバ定番の甘いコールドドリンクであるフラペチーノに
ぴったりのフードが、隠れた人気を集めるキッシュなんです。

今回は、甘いドリンクにぴったりのベーコンの塩気がアクセントの
スタバのキッシュについてまとめていきたいと思います。

スタバの人気フードのキッシュ

スタバは日本初上陸から今年で20年が経過しますが、
初期のころのフードはおいしくないという感想が多く、
フードを頼まないという人もいるのではないでしょうか。

しかしスタバのフードは20年かけてだんだんと良くなっていって、
最近のフードは、ドリンクとも相性がよくおいしいと評判も良好です。

スタバのキッシュの歴史は古く、
長年スタバユーザーに支持されてきました。

そもそもキッシュをご存じない方も
いるのではないでしょうか。

キッシュとは、フランスの伝統的な郷土料理で、
パイ生地やタルト生地に卵やクリームを流し込んで、
ベーコンをのせて、その上にチーズをたっぷりとかけて焼き上げた料理です。

現在スタバで提供されているのはベーコンとほうれん草のキッシュで、
パイ生地にポテトを敷き詰めて、クリームを流し込んだうえに、
厚切りのベーコンとほうれん草をトッピングして、グリエールチーズと
パルメザンチーズをたっぷりとかけて焼き上げています。

食感はパイ生地のサクサクと、ジャガイモのほくほく、
クリームのなめらかさが絶妙なハーモニーをかなで、
しょっぱいベーコンとチーズの濃厚なコクは、
一度食べたら忘れることができず、リピーター続出です。

キッシュの値段は380円と若干割高なのは否めません。
また気になるカロリーのほうは、397kcalと見た目に反して
カロリーのほうはやや抑えられている感はあります。

スタバの”ベーコンとほうれん草のキッシュ”のカロリーは397kcalですが、
他のスタバのフードと比べるとどれくらいでしょうか。

なのでスタバの代表的な人気フードと比較してみました。

ベーコンとほうれん草のキッシュはだいたいニューヨークチーズケーキと同じくらいで、
定番のシナモンロールやバターミルクビスケットよりは低いですね。

また野菜たっぷりでヘルシーな軽食として人気が高い
サラダラップよりは高くなってしまいます。

スタバのキッシュを店内で食べるときは
温めてもらうのがおススメです。

どうしてかというと、スタバのフードは工場で作ったものを
店舗の開店前に仕入れてショーケースに並べるので、
どうしてもキッシュの温度は冷めてしまっています。

なので食べる前にスタバの店員さんに温めてもらうといいです。

もちろんキッシュを温めてもらうのは無料でできます。

現在のスタバのキッシュはベーコンとほうれん草のキッシュが
販売されていますが、過去には次のようなメニューがラインナップしていました。

このメニューの多さもキッシュの人気の証ではないでしょうか。

スタバでゆっくりしてる時間が取れない人や、
混雑してて席が取れない人はテイクアウトで持ち帰ることがあると思います。

スタバのキッシュはテイクアウトして持ち帰れます。

もちろんドリンクを頼まずにキッシュだけテイクアウトしても大丈夫。

テイクアウトするときは温めてもらわずに、
持ち帰って自宅のレンジで温めるといいです。

どうしてかというと、スタバのフードの温め時間は決まっていて、
家まで持ち帰ってる間に冷めてしまうからです。

なのでテイクアウトす人はご自分のレンジで温めてくださいね。

いかがでしたでしょうか、スタバの隠れた人気フードのキッシュ。

ネットを検索するとスタバのキッシュを自宅で作れるレシピなどが
多く見つかりますが、最近テレビで話題の得損ヒーローズの
サイゲン大介に完璧な再現レシピを作ってもらいたいですね。