どうして!?スタバでホットメニューを頼んだのにスリーブがない

スタバといえば、今からちょうど20年前に東京の銀座に1号店をオープンして、
日本初上陸をしたアメリカシアトル生まれのコーヒーショップです。

今現在は全国47都道府県に1000店舗以上もチェーン拡大し、
都心部の駅周辺には3店舗ぐらいあるところもめずらしくありません。

みなさんの中には、毎日利用しているという、
ヘビーユーザーの方もいるのではないかと思います。

スタバの定番メニューといえば、フラペチーノになりますが、
寒い日に体を温めたい時には、ホットコーヒーなどが飲みたくなるものです。

しかし、スタバでホットドリンクを頼んだ時、段ボールの紙でできた、
持ち手のやつがついてる時とついてないときがあったりしませんか。

実は、あの段ボールの持ち手を付けるかつけないかは、基準があるんです。

今回は、スタバでホットドリンクを頼んだ時に容器についてくる、
段ボールの持ち手についてまとめていきたいと思います。

スタバのホットの容器についてくる段ボールの持ち手

みなさんは、スタバでホットドリンクを頼むと、
容器に段ボールの持ち手=スリーブが必ずついてくると思っていませんか?

実はあのスリーブは、すべてのホットドリンクに必ず付くものではないのです。

スタバでは、ホットドリンクにスリーブを付けるには、
いくつか条件があるのですが、それをご紹介しましょう。

一つ目の条件は、ホットドリンクの注文時にエクストラホット(熱め)の
カスタマイズをしてオーダーしたときは、スリーブがついてきます。

二つ目の条件は、ホットドリンクのサイズがベンティだった場合も、
ドリンクの容器にスリーブを付けることになっています。

三つ目の条件は、ドリップコーヒーカフェミストアメリカーノ
チャイティーラテ抹茶ティーラテスターバックスティーラテのように、
ドリンクに熱湯が使われているものをオーダーしたときにもスリーブを付けます。

この3つの条件のうち一つでも当てはまれば店員さんが、
やけど防止のために、熱の伝わりにくい段ボールのスリーブを付けてくれます。

ですが、熱の感じ方にも人それぞれ個人差がありますから、
スリーブを付けてもらえない条件でも、注文時にお願いすると
スリーブを付けてもらえますので安心してくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか、スタバのホット容器についてくるスリーブについて。

スタバのやけど防止のスリーブがついてれば熱いのが苦手な人でも、
安心してカップを持つことができるのでうれしい心遣いですね。