スタバといえば、今からちょうど20年前の1996年に、
東京の銀座に日本に初上陸して1店舗目をオープンしていらい、
現在までに1000店舗以上もチェーンを拡大した有名コーヒーショップです。
今では全国制覇をはたし、47都道府県全部に店舗があるので、
見たことがないという人も少ないのではないでしょうか。
参考 日本全国都道府県別！スタバの店舗数ランキング｜2017年12月更新
ところでみなさんは、LINEで送って店頭で交換できる
スタバのeギフトというものをご存知でしょうか。
直接会うことができない遠くにいる大切な人やお世話になった人に、
ささやかな贈り物ができるスタバのeギフトが便利だと話題になっています。
そこで今回は、その便利なスタバのeギフトについて
まとめていきたいと思います。
スマホで簡単にプレゼントを！店頭で交換するスタバのeギフト
みなさんはこのように思ったことはないでしょうか。
遠くて直接会うのは難しいけど、大切なあの人に
記念日や誕生日にささやかなプレゼントが送れたら…。
最近では、SNSの連絡先は知っているけど住所は知らなくて
贈り物をすることができなかったりしませんか。
そんな時に役に立ってくれるのが、LINEで送って
スタバの店頭で交換できる、eギフトです。
スタバのeギフトとは簡単に言ってしまえば、
スマホで送れるドリンクチケット付きの
デジタル・メッセージカードのようなものです。
このスタバのeギフトは、LINEのほかに、Eメール、
ツイッター、フェイスブック、ミクシィなどの
相手の連絡先が分かれば送信できるので、
SNSでのつながりが主体の現代にぴったりのギフト方法ではないでしょうか。
送る側は、上記の送り方を選んで、メッセージカードのデザインを決定し、
メッセージを入力し(ツイッターに合わせて140文字が上限のようです)、決済をすれば
相手にドリンクチケット付きのかわいいメッセージカードがSNSで送れます。
受け取った人は、スタバの店舗に行ってドリンクをオーダーし、
チケット画面を店員さんに提示するとドリンクと交換できます。
またドリンクチケットは税込み500円の好きなドリンクと交換でき、
カスタマイズも自由ですが、500円を超えた場合は差額を払えば大丈夫。
受け取ったドリンクチケットは、発行日の4か月後の月末まで有効なので、
この期間ぐらいあれば余裕で使うこともできますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか、スタバのeギフト。
この電子メールやSNSで送ることができるスタバのeギフトは、
まさに現代人のライフスタイルにぴったりのプレゼント方法だと感心しました。
私もSNSの連絡先しか知らないけど、
普段会うことができないお世話になった人や大切な人の記念日などに利用してみたいです♪
