スタバといえば、1996年に東京の銀座に1号店を出店し、
日本進出してから現在までに1000店舗以上も
チェーン拡大した超有名コーヒーショップでおなじみです。
みなさんも普段から頻繁に利用する人も
多いのではないかと思います。
参考 日本全国都道府県別!スタバの店舗数ランキング|2017年12月更新
そんなスタバですが、1000店舗以上あるスタバの店舗の中には、
上質で割高ですが、おいしいと評判の高いコーヒーを味わうことができる
通称黒いスタバ、スターバックスリザーブという店舗が50店舗ほど存在しています。
今回は、その黒いスタバ、スターバックスリザーブについて
まとめていきたいと思います。
高級志向のスターバックス リザーブ店舗
希少価値が高く、少量しか入手できないコーヒー豆を
取り扱っているのがスターバックスリザーブの特徴です。
希少なためコーヒーの値段は通常のスタバより割高ですが、
厳選されているコーヒー豆の味は確かなもので、
通常のスタバのコーヒーよりおいしいとSNSでも評判が高いです。
スターバックスリザーブのコーヒー豆はリザーブ店舗や、
スタバのオンラインストアで購入することができます。
ですが、やはりリザーブのコーヒー豆は、
ぜひともリザーブ店舗で味わってもらいたいです。
スタバのリザーブ店舗には、クローバーと呼ばれる
業務用のコーヒーマシンがありますが、
そのマシンでコーヒーを入れることで、
リザーブで取り扱っている希少なコーヒー豆がもつ本来の味を引き出すことができるのです。
つまり、リザーブの希少なコーヒー豆+クローバーの組み合わせが、
リザーブコーヒーのおいしさの秘密なのです。
今まで飲んだスターバックス リザーブ コーヒーのコレクションの一部♡ pic.twitter.com/J52A4JeeGA
— ろく (@roku__6666) March 28, 2016
スタバのリザーブ店では、リザーブ店舗で取り扱っているコーヒーを飲むと
ワインのラベルのように、コーヒーの銘柄が記載されたカードも一緒にもらえます。
スターバックスリザーブ限定スタバカード
スターバックスリザーブでは、特別なコーヒー豆をはじめ、
リザーブオリジナルの商品を取り扱っています。
参考 迷ったらコレ!おしゃれなギフトにもってこいのスタバカード
その中でも、人気があるのがスタバカードのリザーブ限定版です。
リザーブの店舗で買うことができるのですが、店舗の数は
全国に50店舗と少ないためネットでは1万円を超える高値で
オークションサイトなどに出回っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか、スタバのリザーブ店舗。
通常のスタバのコーヒーでは満足いくカフェタイムが過ごせていない方は、
リザーブ店舗のコーヒーを試してみてはいかがでしょうか。
といっても、日本全国に50店舗ぐらいしかないので、
近くにいる人しか楽しむことができないのは難点ですが、
希少なコーヒー豆のため、全国1000店舗以上に供給するのは無理なのでしょう。