ふらついたら要注意!コーヒーを飲むことで起こるめまいの主な3つの原因

コーヒーを飲むとめまいが起こることがありますがどうしてですか?
  • コーヒーやカフェオレを飲むとたまにめまいがします
  • コーヒーを飲むとめまいやふらついてしまいます
  • ブラックコーヒーを二杯のんで食べずに出掛けたら出先でめまいがして
    気持ち悪くなりました

このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

コーヒーを飲むことで起こるめまいの他、
手の震え動悸発汗気分が悪くなるという人はたまにいます。

このような人は、コーヒーを飲み続けると、
状態が悪化してしまうかもしれません。

今回は、コーヒーを飲むことで起こるめまいの原因について、
まとめていきたいと思います。

コーヒーを飲むことで起こるめまいの原因

たまたま体調や飲むタイミングが悪くカフェインの影響を強く受けた

コーヒーを飲んだ時の体調によってめまいが起こることがあります。

とくに、過労などで免疫力が低下していたり、
胃が弱っている人やなどはコーヒーに含まれるカフェインの刺激で、
めまいをはじめ、気分が悪くなったり、動悸、発汗、手の震え
などがさまざまな症状が出ることがあります。

そのほかにも、空腹時にコーヒーを飲んだりしても、
カフェインのもつ胃の粘膜を刺激して、
胃液の分泌が促進されることで胃が刺激されてしまいます。

コーヒーは空腹時ではなく、
食後に飲んだり、ミルクを混ぜて飲むことで
これらの症状を和らげることができます。

また、コーヒーの飲みすぎで起こることもあるので、
ご自分のコーヒーの量を今一度見直してみてください。

コーヒーは1日にコーヒーカップ2~3杯程度が適量と言われています。

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