日本生まれの老舗コーヒーショップである
ドトールコーヒーは全国に1100店舗以上
チェーン展開しています。
都心部の駅ではドトールかスタバの
どちらかは必ずあるのではないでしょうか?
参考 ドトールの店舗数ランキング|日本全国都道府県別|2017年3月更新
そんなコーヒーショップ2大巨頭の一つである
ドトールコーヒーですが、
Tカードを提示すれば100円で1ポイントの
ポイントがたまるのは有名ですよね。
ですが、2015年10月からドトールバリューカードという
プリペイド式のカードサービスを開始しました。
今回は、ドトールバリューカードについて
まとめていきたいと思います。
ドトールバリューカードとは
ドトールバリューカードは、非接触ICチップカードで
全国のドトールコーヒーのレジで販売しています。
非接触ICチップカードとはSuicaやPASUMOと同じ種類のカードです。
いわゆる”かざすカード”といえばわかりやすいでしょう。
販売時に300円の発行手数料が必要ですが、
購入時に300ポイントのプレゼントがありますので
実際はタダで入手できます。年会費などの維持費はかかりません。
ポイントは10ポイント=10円から利用できます。
ドトールでの商品購入時は1%分のポイントがたまります。
また、プリペイドカードなので
レジなどでチャージすることになりますが、
1000円単位でチャージでき、
2000円以上の場合は5%のポイントが付きます。
さらに年間の利用金額に応じて、
2000円以上のチャージの際のポイント付与率が変わります。
年間2万円以上利用するとゴールド会員となり
チャージの際のポイント付与率が7%になります。
年間5万円以上利用するとプラチナ会員となり
チャージの際のポイント付与率が10%になります。
さいごに、重要なポイントなのですが、
残念ながらドトールバリューカードと
Tポイントカードの併用はできなので注意が必要です。
ただ、ドトールバリューカードのほうがポイント付与率が高いので
頻繁にドトールコーヒーを利用する場合は
ドトールバリューカードの作成がおススメです。
永年10%還元のブラックカード
ポイント付与率が高いドトールバリューカードですが、
ドトールの常連限定で、チャージ時のポイント還元率が永年10%の
通称ブラックカードと呼ばれるカードをもらうことができます。
残念ながらどうすればブラックカードを入手できるのか
明確な方法はありませんが、
ドトールコーヒーの常連になれば入手できるみたいです。
また、オークションサイトなどで転売されることもあるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いままでTポイントをコツコツとためていた人は、
ポイント付与率が高いドトールバリューカードへ
乗り換えてみるのもいいと思います。