ドルチェグストとキューリグ比較。あなたにどっちがおススメか?

カプセル式のコーヒーマシンは、
いつでも・だれでもすぐに淹れたての1杯が
楽しめるので人気を集めています。

いくつかあるカプセル式のコーヒーマシンの中でも、
比較されるのがおいしいと評判が高いUCCのキューリグと
ネスカフェドルチェグストではないでしょうか。

そこで今回は、ネスカフェドルチェグストと
UCCのキューリグを比較して、
違いをまとめていきたいと思います。

ドルチェグストとキューリグの違いは?

両者の基本的な違いは?

キューリグとネスカフェドルチェグストの基本的な違いは、
淹れられるコーヒーの種類に違いがあります。

ドルチェグストの方は、エスプレッソといって、
高い圧力をかけて抽出するコーヒーで、
濃厚で香り高く、クレマという泡があるのが特長です。

よくスターバックスやタリーズなどのシアトル系コーヒーショップでは、
カフェラテやカプチーノ、マキアートなどがありますが、
これらはエスプレッソにミルクを加えたものになります。

ドルチェグストでは、エスプレッソ、ルンゴ、
カフェラテやカプチーノなどのラテ系のほか、
宇治抹茶ラテやティーラテ、ココアのラテであるチョコチーノなど
コーヒー以外のドリンクを含め15種類以上のカプセルの種類があります。

一方のキューリグの方は、ドリップコーヒーといって
コンビニや喫茶店などで出てくるコーヒーで、
私たちが慣れ親しんでいるコーヒーを簡単に入れることができます。

キューリグのカプセルは国内で販売されているものは、
UCCの提供するコーヒーのバリエーションが多く、
他にはリプトンの紅茶、大和園の緑茶やウーロン茶なども
カプセルになっていて手軽に楽しむことができます。

また、キューリグのカプセルは海外のものもあり、
日本のものに比べバリエーションが多彩です。
中には、スタバやタリーズのコーヒー豆のカプセルも売られています。
ただし、市販はされておらず通販での輸入になるため、
価格は高くついてしまうのがイタイところです。

あなたにおススメのタイプはどっち?

違いをお分かりいただいたところで、
あなたにおススメのマシンはどっちなのかが問題です。

カプセルのランニングコストの価格を抑えたいって人は、
カプセルの単価が51円~となっているドルチェグストがおススメです。

キューリグのカプセルの単価は70円ぐらいからなので、
若干高くなってしまいます。

また、飲むことができるドリンクでもわかれるところです。

エスプレッソを元にしたカフェメニューを手軽に楽しみたい人は、
ドルチェグストが最適です。

紅茶などのお茶のメニューを楽しみたい人は、
キューリグの方がぴったりだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたにぴったりのコーヒーマシンを決めることができたでしょうか?

ネスカフェのドルチェグストには、カプセル定期便と
同時に購入することで本体が無料になるキャンペーンなどもありますので
選択の条件の参考にしてみてください。