ネスカフェバリスタ・ドルチェグスト、ネスプレッソの違いは?

新しいコーヒーマシンにしたいけど
どれを選べばいいのか迷ってしまう。

ネスカフェバリスタドルチェグスト
ネスプレッソは評判はいいけど、どこが違うのかわからない。

あなたもこのように思ってはいないでしょうか?

そこで今回は、ネスカフェバリスタ、ドルチェグスト、
ネスプレッソの違いについて、まとめていきたいと思います。

バリスタ、ドルチェグスト、ネスプレッソ

さて、バリスタ、ドルチェグスト、ネスプレッソの3つは
どのような違いがあるのでしょうか?

基本的には、バリスタ、ドルチェグストとネスプレッソで
大まかに分けることができます。

ネスカフェバリスタは、ネスカフェのゴールドブレンド
香美焙煎などの、インスタントコーヒーを
おいしく入れることができるコーヒーメーカーです。

バリスタでは、エスプレッソタイプのコーヒー、
ブラックコーヒーを入れることができ、
さらに、ネスレブライトがあれば、
カフェラテやカプチーノをつくることもできます。

ネスカフェドルチェグストとネスプレッソは、
どちらもカプセルタイプのコーヒーマシンです。

ですが、両者のカプセルに互換性はないため、
それぞれ専用のカプセルになっています。

それぞれのカプセルのバリエーションは特色があり、
ドルチェグストのカプセルは、コーヒー、エスプレッソ、
カフェオレ、カプチーノのコーヒーメニューから、
ティーラテ、宇治抹茶ラテ、チョコチーノ(ココアのラテ)など、
15種類のバラエティ豊富に扱っています。

一方のネスプレッソは、高級路線のコーヒーマシンで、
取り扱っているカプセルの種類も、
コーヒーの豆による産地の違いやブレンドの違いなどがメインで、
あくまでもコーヒーのみのです。

ネスプレッソで入れることができるのは、
エスプレッソ、エスプレッソルンゴ、レギュラーコーヒー、
上位機種では、エスプレッソリストレットや、
カフェラテ、カプチーノのみで、
エスプレッソ系のメニューに限られます。

ですが、コーヒーの味については、ネスプレッソがダントツで、
カプセルの中身が上質なだけはあると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

結論から言うと、バリスタ、ドルチェグスト、ネスプレッソを一言でいうならば、
万人受けするバリスタ、ファミリー向けのドルチェグスト、
本格エスプレッソマシンのネスプレッソといったところだと思います。

交換するカプセルや詰め替えパックの値段で比較すると、
バリスタ(1杯15円~) < ドルチェグスト(1杯50円~) < ネスプレッソ(1杯75円~)
とコスパで考えるとバリスタが群を抜いていて、高級路線のネスプレッソは悪いです。

ただし、味についていえばコスパとは反比例になるのは当然の結果ではないでしょうか。