ドルチェグストのオートストップとマニュアル型の飲み物の作り方比較

ネスカフェドルチェグストといえば、
本格的なカフェメニューが楽しめる
カプセル式のコーヒーマシンとして
家庭やオフィスなどで人気を集めています。

ネスカフェアンバサダーなどで、
オフィスにおいてあるって人もいるのではないでしょうか?

ですが、使い方がわからずに
使ってない人もいるかもしれません。

それはちょっともったいないです。

そこで今回は、ネスカフェドルチェグストの使い方を、
オートストップタイプマニュアルタイプに分けて
まとめていきたいと思います。

ネスカフェドルチェグスト、オートストップ機能付きの使い方

オートストップ機能があるものは、抽出が簡単です。

まず電源が入っていない場合は、電源ボタンを押します。
すると、電源ランプが赤く点滅しますから、
緑色になるまで30秒ほど待ちます。

つぎに、飲みたいカプセルを選んで、
カプセルのふたに書いてあるおススメの抽出量を確認します。

本体のロックハンドルを上げて、カプセルホルダーを取り出します。

そして、先ほどのカプセルをホルダーに入れて元に戻し、
ロックハンドルを下げます。

本体上部にあるレバーで先ほど確認した抽出量にセットして、
レバーを右に倒し温水で抽出します。
設定した量の抽出が終わると、レバーが自動で戻り、
赤く点滅していた電源ボタンも、しばらくすると緑になります。

ボタンのランプが緑になったら、ロックハンドルを上げて
カプセルホルダーを取り出し、使用済みのカプセルを捨てます。

このとき、カプセルはとても熱くなっているので、
直接さわらずに、やけどしないように注意しましょう。

あとはカプセルホルダーを水ですすいで、
水けをきったら元に戻して終わりです。

ミルクカプセルがついているようなラテなどは、
上記の操作を2回繰り返すだけです。

この手順は一般的なジェニオ2プレミアムを元にしていますが、
だいたいの機種で同じような操作だと思います。

ネスカフェドルチェグスト、マニュアル型の使い方

つづいて、マニュアル型のドルチェグストでの飲みもののつくり方。
オートストップがないものはちょうどいいタイミングで止めるのが難しいです。

まず、電源が入っていない場合は、電源ボタンを押し、
30秒ほど電源のランプが点滅しなくなるのを待ちます。

本体上部のロックハンドルを上げて、カプセルホルダーを取り出し、
カプセルを入れてから元の場所にセットして、
ロックハンドルを下げます。

そして、レバーを右に倒して温水で抽出を開始します。
カップに注がれるお湯の量を見ながら、
ちょうどいいタイミングでレバーを真ん中に戻して抽出を止めます。

抽出が終わったらロックハンドルを上げて、
カプセルホルダーを取り出して使用済みのカプセルを捨てます。

このとき、カプセルは高温になっているので
直接触らないように気を付けましょう。

あとは、カプセルホルダーを水ですすぎ、
水けをきったら元に戻してロックハンドルを下げたら終了です。

アイスコーヒーのカプセルも、水ではなく
氷が入っているグラスに温水で抽出します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これを見ていただければ、
ドルチェグストで飲みものを入れるのもできるかと思います。

個人的には、オートストップ機能がないよう機種は、
ちょうどいいタイミングで止めるのが難しいので、
オートストップ機能付きのジェニオ2プレミアムなどがおススメです。