フレーバーコーヒーのブランドとして有名なのが、
リエコーヒー、ゴディバ、グロリアジーンズコーヒー、
バッドアスコーヒー、コーヒーマスターズがあります。
今回ご紹介するのはライオンコーヒーという、
ハワイの老舗コーヒーブランドです。
ライオンコーヒーの歴史は古く、1864年までさかのぼります。
老舗コーヒーブランドのライオンコーヒーの主力商品といえば、
甘い香り漂うフレーバーコーヒーですよね。
ライオンコーヒーのフレーバーコーヒーを味わったら、
もう普通のコーヒーには戻れないという人もいるくらいです。
ライオンコーヒーのフレーバーコーヒーは、
甘い香りがありながら砂糖やシロップを使っていないため、
ほとんどカロリーがないのも魅力的です。
そこで今回は、ライオンコーヒーのフレーバーコーヒーについて、
まとめていきたいと思います。
ライオンコーヒーのフレーバーコーヒーの種類
ライオンコーヒーといえば、
黄色いライオン印のビビットな色彩のパッケージでおなじみです。
ライオンコーヒーのフレーバーコーヒーの種類は、
淹れ方の違いで分ければ3種類あります。
淹れ方の違いで分類すると、カプセル式のキューリグの「K cup」、
ドリップバックコーヒー、レギュラーコーヒーになります。
レギュラーコーヒータイプのライオンコーヒー
レギュラーコーヒータイプのライオンコーヒーは、
ハンドドリップやコーヒーメーカーで使うコーヒーです。
飲むためにはコーヒーメーカーやドリップペーパーが必要なので、
もっていない人は飲めないので要注意です。
レギュラーコーヒータイプのものは、
あらかじめ挽かれて粉になった状態で販売されています。
レギュラーコーヒータイプのライオンコーヒーは、
次のラインナップになります。
- バニラマカダミア 198g(7oz)
- バニラキャラメル 198g(7oz)
- トーステッドココナッツ 198g(7oz)
- プレミアムチョコマカダミア 198g(7oz)
- モカラテ 198g(7oz)
- カフェドマロン 198g(7oz)
- ライオンへ―ゼルナッツ 198g(7oz)
- ライオンマカダミア 198g(7oz)
- チョコレートマカダミア 198g(7oz)
ドリップして飲む場合は、1杯あたり8~10gのコーヒーの粉が
必要ですので1袋だと19~24杯ほど淹れられます。
ドリップバックタイプのライオンコーヒー
ドリップバックタイプのライオンコーヒーは、
紙でできた使い捨てのドリップキットになっているので、
お湯を注ぐだけで飲めます。
お湯を注いで飲めるからといっても、
インスタントコーヒーではないのでお湯には溶けません。
ドリップバックタイプのライオンコーヒーは
次のラインナップになります。
- バニラマカダミア 8g
- バニラキャラメル 8g
- プレミアムチョコレートマカダミア 8g
特別な道具がなくても、お湯とカップだけでできて
お手軽なので、ちょっと試してみたい人はドリップバックがおすすめ。
キューリグの「K cup」タイプのライオンコーヒー
「K cup」タイプのライオンコーヒーを楽しむには、
キューリグが販売するコーヒーマシン(ネオトレビエ)が必要なので、
お持ちでない方は残念ながら「K cup」では飲めません。
ライオンコーヒーの「K cup」のラインナップは、次の通りです。
- フレンチロースト 12個
- トースティッドココナッツ 12個
- バニラマカダミアナッツ 12個
ただしライオンコーヒーの「K cup」は、日本産ではなく、
海外からの輸入品としてAmazonなどで販売されています。