これより甘いコーヒーはない!激甘のマックスコーヒーは謎だらけ

みなさんは、マックスコーヒーをご存知でしょうか?

黄色い色の缶に英語で”MAX COFFEE”が目印の缶コーヒーです。

マックスコーヒーは非常に甘く、コーヒーというよりは、
銭湯でお風呂上がりに飲むイメージがある
昔ながらのコーヒー牛乳の方が近いですね。

私は、子供のころから知っていて、
日本全国で知名度があると思いこんでいました。

ですが、実際はいろいろとすったもんだの
物語が、マックスコーヒーには存在していました。

そこで今回は、マックスコーヒーについて、
まとめていきたいと思います。

千葉・茨城生まれのマックスコーヒー

1975年にコカ・コーラをつくっている会社から
マックスコーヒーは販売開始されました。

販売開始時は千葉・茨城が流通の中心で、
それ以外の都道府県では出回っていませんでした。

私は幼少期は合宿などで茨城の海に行く機会が何回かあったのですが、
そのとき海岸などで見かけた黄色い空き缶の印象があり、
昔からどこでも売っていたような感覚があったのだと思います。

マックスコーヒーの全国販売開始

マックスコーヒーが販売区域を拡大したのは、
2006年のことでした。

2006年の時点で東京・群馬・埼玉・新潟と
もともとの茨城・千葉・栃木で関東周辺で流通していました。

この頃、私は甘いコーヒーが好きならマックスコーヒーでしょ、
という知人のススメから自宅周辺のコンビニを
結構探したのですが、見つからず製造中止になったのかと思っていました。

さらに時は流れ2009年、マックスコーヒーは全国で販売されるようになりました。

私も最近になって、コンビニに行くとマックスコーヒーがあったり、
家に家族が飲んだ空き缶が置いてあることもありました。

実際にマックスコーヒーを飲んだのも、最近になってからでした。
ずっと探していたものが飲めた時の喜びは、ひとしおでした。

マックスコーヒーにこれだけの物語があったのを知り、
自分はこの渦中にいたから困惑したのだと理解できました。

マックスコーヒーになじみがあるのは千葉・茨城県民中心で、
他の人はジョージアのコーヒー牛乳のほうがわかりいい気がします。

マックスコーヒーのカロリーは?

では、甘い甘いと言われるマックスコーヒーの気になるカロリーは
どれくらいなのでしょうか?

マックスコーヒーは細長い缶コーヒータイプと、
ペットボトルタイプが発売されていますが、
ここはなじみ深い細長の缶コーヒータイプについて
カロリーを記載してみます。

細長い缶コーヒータイプは、1缶で250mlあり、
カロリーは120kcalとなっています。

だいたい同容量のコーヒー牛乳と同じくらいかなと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私と同じく甘いコーヒーが好きな人は、
お近くのコンビニに売っていると思いますので
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。