疑問解明!苦いブラックコーヒーを飲む本当の理由とは!?

みなさんがコーヒーを飲むといったとき、
ミルクはいれますか?入れませんか?
砂糖はいれますか?いれませんか?

コーヒーは実に飲む人によって趣向がわかれるものです。

ミルクだけ入れる人、ミルクと砂糖を両方を入れる人、
砂糖だけ人に、なにも入れないいわゆるブラックコーヒー

ところで、ブラックコーヒーを飲んでる人って、
世の中にどれくらいいるのでしょうか?

私の場合は、ミルクと砂糖を入れないとダメなので、
ブラックコーヒーを飲む人の気がしれません。

ですが、ブラックコーヒーを飲んでいる人には、
かっこつけなどではなく隠された理由があったのです。

そこで今回は、ブラックコーヒーを飲む
本当の理由についてまとめていきたいと思います。

ブラックコーヒーに変えてダイエット

コーヒーには依存性があるのはご存知でしょうか?

コーヒーを普段からたくさん飲んでいる人は、
すぐに飲まなくすることは難しいのです。

毎日、ミルクと砂糖を入れて、1日に何杯も
コーヒーを飲んでいる人の摂取カロリーを想像してみてください。

さすがに、ふくよかな体系になっていきますよね。
でも、その原因の1つであるコーヒーを
すぐにはやめることができないんです。

そこで、ミルクと砂糖を使うのをやめて
ブラックコーヒーにして飲み続けるのです。

ブラックコーヒーのカロリーは、1杯あたり10kcalもないので
ダイエット効果は抜群です。

なので、ダイエットを理由にブラックコーヒーを
飲んでる人たちもいます。

ブラックコーヒーをおいしく味わう

みなさんが飲んだことがあるブラックコーヒーって苦かったですか?
それで飲めなくなってしまったのではないでしょうか?

だとしたら、みなさんは残念ながら
おいしいコーヒーにまだ出会っていないのかもしれません。

ブラックコーヒーが好きで味わいを楽しんでる人たちに言わせると、
おいしいコーヒーならば、ほのかな甘みを感じることができるそうです。

ほのかな甘みは、砂糖などを入れると消えてしまうため、
砂糖を入れずに、コーヒーが本来持っている甘みを楽しみます。

また、おいしいコーヒーがもつ苦みは、
焦げたような嫌な苦みではなく、
コクとも言いかえることができるようなものなのです。

酸味があるコーヒーでは、果実のような
さわやかな酸味を味わうことができます。

つまり、おいしいコーヒーとは、
ブラックで飲んでも甘み・酸味・苦味に嫌なくせがないものなんだそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これまで、おいしいコーヒーに出会えていない人は、
あきらめずに一口めだけでも、ブラックのまま飲んでみてはどうでしょう?

ただし、インスタントや缶コーヒーだと、
おいしいブラックコーヒーに出会えるかは謎のままです。