みなさんのよく利用するカフェといえばどこでしょうか。
私の場合ですとスタバやタリーズが多い気がしてます。
そのスタバやタリーズでは、suicaやPASMOの交通電子マネーのような
プリペイドカードのサービスを行っています。
今回は、コーヒーショップ大手のスタバとタリーズの、
プリペイドカードの違いをまとめていきたいと思います。
スタバとタリーズのプリペイドカードの違いは？
最近はプリペイドカードが主流で、大手のコーヒーショップは
どこでも実施していて、キャッシュレスで買い物ができるのが特徴です。
また、デザイン性もあり、使わないけど集めている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、最も利用人数の多いスタバとタリーズのプリペイドカード、
スタバカードとタリーズカードについて気になる疑問をまとめてみました。
どこで手に入れたらいいのですか？
これから入手しようとしている人には一番気になる疑問ではないでしょうか。
入手方法はスタバもタリーズもだいたい同じです。
スタバの場合は、レジに行ってスタバカード購入の旨を伝えれば、
レジの店員さんが受け渡してくれます。
スタバカードは、一番最初にカードを受け取るときに、
1,000円以上のチャージが必要になるのが特徴です。
一方のタリーズも入手の仕方がスタバとほとんど同じで、
タリーズカードの取り扱いのレジに行き、
発行するときに1,000円以上のチャージが必要になります。
ただし、タリーズの場合は発行時やチャージには現金しか使えませんが、
スタバの場合はクレジットカードも使うことができます。
チャージはどうやってやったらいいですか？
スタバとタリーズのプリペイドカードは、基本的にレジでチャージをして、
何回も使うことができます。(使い切ってもチャージすればまた使えます)
レジでチャージをする場合は、スタバカードではクレジットカードが使えますが、
タリーズの場合は現金のみとなります。
タリーズカードのチャージは1,000円ごとに20,000円まで、
スタバカードの場合は1円単位で、1,000円から30,000円までチャージできます。
※残高がない時、1,001円とかはできるけど999円はできない仕様
また、スタバカードとタリーズカードは、専用のオンラインサービスがあり、
そのサイトにお持ちのカードを登録すると、
オートチャージやクレジットカードによるオンラインチャージができるようになります。
カードの有効期限はどのくらいですか？
カードの有効期限はスタバとタリーズで若干異なっていて、
タリーズの場合は最終利用日から2年後に無効になり、
スタバの場合は最終利用日から3年後に無効になってしまいます。
このとき、カードに残ってるチャージ金額も無効になってしまいますので、
普段使っているカードに残高移行したり、使い切るように注意しましょう。
※普段から頻繁に利用している人はあまり気にしなくても大丈夫でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか、スタバカードとタリーズカードの違い。
プリペイドカードを使うことで、電車の改札機を通るみたいに
スムーズに支払いができますので、
普段小銭を出すのがゆっくりで後ろに並んでる人に申し訳ないと感じてる方は、
ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
