タリーズといえばシアトル系コーヒーチェーン店として、
アメリカを中心に世界的に店舗を拡大しています。
日本でもタリーズコーヒーは600店舗以上あり、
大型ショッピングモールなどで見かけることも多いと思います。
参考 タリーズの店舗数ランキング|日本全国都道府県別|2017年3月更新
みなさんの中にはタリーズカードをつくって
毎日利用している人もいるのではないでしょうか?
妊娠中や授乳中の女性の方にとって、
コーヒーに含まれるカフェインを採るのは
お医者さんなどに止められている人もいると思います。
ですが、タリーズコーヒーのドリンクの中には、
カフェインが含まれていないコーヒーがあるんです。
そこで今回は、タリーズコーヒーの
カフェインが含まれていないデカフェコーヒーについて
まとめていきたいと思います。
デカフェ(カフェインレス)とは
そもそも、コーヒーに含まれているカフェインは
胎児や赤ちゃんにとって良くないものとされています。
なので、妊娠中や授乳中の女性の方たちは
お医者さんからカフェインの摂取を控えるように言われます。
また、カフェインを摂取することによって
夜寝つきが悪くなるなどの副作用もあります。
ですが、日常的にコーヒーを飲む習慣がある方は
すぐにコーヒーをやめたりするのは難しいと思います。
そこで、カフェインレスのデカフェコーヒーが
役に立ってきます。
デカフェコーヒーはカフェインをコーヒー豆から
人工的に取り除いたコーヒー豆です。
デカフェコーヒーはコーヒー市場の10%を占め、
健康上の理由からカフェインをとれない人に多く受け入れられています。
タリーズのデカフェコーヒー
タリーズコーヒーを普段から利用する人にとっては
朗報かもしれません。
タリーズコーヒーでは、
ドリンクメニューにカフェインレスの
デカフェコーヒーがあります。
サイズはワンサイズで、
コーヒープレスという抽出器具に入ったものが出てきます。
また、バリエーションはブラックのみで
個々人の好みで砂糖やミルク、
はちみつ等をいれるといいでしょう。
参考 低カロリー、タリーズで買えるハニーミルクラテ用はちみつは美容に◎
さらに、タリーズの店舗では、
カフェインレスのコーヒー豆の販売もあるので、
自宅でカフェインレスのデカフェコーヒーを入れることもできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
健康上の理由でカフェインを控えないといけない人でも、
デカフェのコーヒーにすることで、
ストレスなくカフェインを控えることができますね。
参考 家庭ではマネできない!カフェインレスコーヒーのつくり方
参考 デカフェなのにランキング上位、マウントハーゲンのインスタント