独特なデザインの北欧生まれのコーヒーカップ&ソーサーセットまとめ

みなさんは北欧といえば
どのようなイメージをお持ちでしょうか?

私は、卒業旅行でオーロラを見に北欧に行ったときに、
とっても寒い思いをしながら、オーロラ観測をしたのを覚えちます。

日中の暇な時間は市内観光をしていて、
ショッピングモールに入るとインテリアや陶器などが
日本と違って独特の色彩日で彩られていて、欲しくなりました。

また最近は北欧のインテリアや雑貨などが
続々と日本に入ってきて人気を集めていますね。

今回はそんな北欧の陶器ブランドが生み出した、
コーヒーカップ&ソーサーブランドをまとめてみたいと思います。

おしゃれな北欧の陶器ブランド

ロイヤルコペンハーゲン

名前だけなら有名な気がしますが、
青と白を基調とした繊細な模様で、
王室御用達のデンマークの陶磁器ブランドです。

青と白といえば、日本では有田焼きが連想されますが、
ロイヤルコペンハーゲンは有田焼にインスパイアされました。

B&G (ビング・オー・グレンダール)

ロイヤルコペンハーゲンの競合の陶磁器ブランドで、
1853年にデンマークに設立されました。

その後、1983年にはロイヤルコペンハーゲンに吸収合併されましたが、
一部は今でも作り続けられているようです。

アラビア

フィンランドのヘルシンキ郊外にあるアラビア生まれ、
独特の模様や色遣いが人気の陶磁器ブランドです。

フィンランド生まれということもあり、
同じフィンランド生まれの”ムーミン”のデザインもあります。

ロールストランド

スウェーデン王室御用達の陶磁器ブランドで、
そのカップの模様は丸みを帯びて温かみがあるのが特長です。

2000年ごろからはイッタラに統合されていきました。

イッタラ

現代的なデザインが特徴のフィンランドのデザイン企業です。
イッタラの歴史は浅いですが、現在ではアラビアや
ロールストランドを子会社においています。

北欧の独特な色彩と形を代表とするようなデザインです。

フィッギオ

日本ではなじみはありませんが、ノルウェーでは人気のブランドで、
その独特の世界観が織りなす模様は好き嫌いが分かれそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

北欧のインテリアや食器はアメリカや日本のものと違い
彩色やデザインが派手のものが多い印象があります。

どこかのカフェなどで、
北欧のブランドのコーヒーカップ&ソーサー
出てきたら魅了されてしまいそうですね。