初心者でもよくわかる!スターバックスコーヒーのサイズ解説

あなたはスタバに行ったとき
スタバのコーヒーのサイズで困ったことはないでしょうか?

私は一番最初にスタバに行ったときに
サイズの記載がわからずに、
マクドナルドのようなファーストフード店のノリで
”Mください”と言ってしまった記憶があります。

そうすると店員さんは”トールですね”って言ってくれます。

そこで今回は、スタバに行ったときに
恥ずかしい思いをしないために
スタバのコーヒーのサイズについて解説しますね。

【基本】スターバックスのコーヒーサイズ

さて、スターバックス独特のコーヒーサイズについて
以下に一覧にします。

スターバックスのドリンクサイズ一覧
サイズ 読み方 容量 マクドナルドとの比較 その他
Short ショート 240 ml S (300 ml)  
Tall トール 350 ml M (360 ml) 缶ジュース
Grande グランデ 470 ml   ペットボトル
Venti ベンティ 590 ml L (660 ml)  

わかりやすいように、みなさんになじみのあるものと
対比させてみました。

ショートとトールはなじみがある呼び方ですね。
ちなみにショートとロングは長さに関する形容詞。
ショートとトールは高さに関する形容詞です。

グランデとベンティについては、
調べてみるとイタリア語のようでした。

グランデの意味は”偉大な”で
ベンティは”20”という意味だそうです。

ショートとロングについては感覚的にわかるのですが、
グランデとベンティはよくわかりません。
本当にスタバ独特の文化なんだろうなと思います。

【応用】スターバックスのコーヒーサイズ

では、スタバのコーヒーのサイズをご理解いただいたところで
次のステップに進んでいきたいと思います。

とはいうものの、これは日本では存在しない
トリビアのようなものになってしまうのですが…。

アメリカのシアトル生まれのスタバは
全世界でチェーン展開しているので、
海外店舗が存在します。

その海外店舗の中には、ベンティ以上のサイズである
”トレンタ(Trenta)”というものが存在しています。

トレンタサイズの容量は、916mlあり、
牛乳パックと同じくらいあります。

ただし、トレンタサイズはコールドドリンクのみしかないようです。

海外のスタバに行く機会があれば、注文まではいかなくても
写メとかでSNSにあげれば、面白いネタになるかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これを頭に入れておくことで、
スタバの注文時に少なくともサイズでは
恥ずかしい思いをすることはありませんね。