カロリーや成分が怪しいんだけど!?コーヒーミルクの正体とは

あなたはコーヒーミルクを使っているでしょうか?

私の場合ですと、マクドナルドで
プレミアムローストコーヒー”を頼むときは、
必ずコーヒーミルクをつけてもらいます。
※砂糖も3個付けてくださいっていいます。

そんないつも使っているコーヒーミルクですが、
何からできているか知っていますか?

今回は、コーヒーミルクの成分やカロリーについて
書いていきたいと思います。

コーヒーミルクの成分

コーヒーミルクはコーヒーを飲むときに使う
ポーションに入ったクリームです。

いつも使っているのでイメージがつくと思います。

ちなみに、コーヒーミルクを飛び散らさずに開けるには、
先っちょのプラスチックを先にはずして
とんがったとこでポーションのふたに穴をあけて空気を入れると、
飛び散らさずに開けることができて便利ですよ。

そんなコーヒーミルクの成分ですが、
実はミルクは一切使われていないんです。

植物性油脂が主な成分で、
サラダ油をコーヒーに入れているようなものなのです。

ただ油は水分となじまないため乳化剤(界面活性剤)を入れたり、
ミルクに似せるために着色料を入れたり、
増粘年多糖類というものを使ってミルクのようなとろみをつけています。

そんなわけで、添加物いっぱいのコーヒーミルクは
常温でも賞味期限がながいんですね。

健康面を気にする人であれば、
なるべくコーヒーミルクを使わないようにして
牛乳を使ったカフェオレなどにするほうがいいと思います。

コーヒーミルクのカロリーは?

コーヒーミルクを関西圏のほうでは
コーヒーフレッシュというそうです。

関東生まれ関東育ちの私は、
コーヒーミルクのほうがしっくりきます。

食品添加物を多く使っているコーヒーミルクですが、
ダイエットや美容を気にする女性は
やはりカロリーが気になるでしょう。

コーヒーミルクのカロリーは
私たちが想像しているよりは高くなく、
ポーション1個当たり11kcal~15kcalぐらいです。

それに比べカフェオレの場合は牛乳を
コーヒーカップの半分くらい使いますが、
その半分の牛乳のカロリーは70kcalと高めです。

なのでカロリーを気にするのであれば、
ブラックやコーヒーミルクを使うのがいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ミルクの代わりと思って
使っていたコーヒーミルクですが、
思っていたものとは全く違ったものだったはずです。

私個人的には、
これからはカフェオレのほうがいい気がしてきました。